TOPICS|注目情報

ビジネス 2019.05.20

オートモービルカウンシル 2019

45(金)から7()に幕張メッセ(千葉県美浜区)で開催された「オートモービルカウンシル」に出展されたトヨタ自動車 トヨタ博物館様ブースの展示、設営に携わらせていただきました。

「オートモービルカウンシル」は今年で4回目を迎える、日本国内外の主要自動車メーカー、およびヘリテージカー(旧車)販売店が一堂に出展する自動車の展示会です。

「メーカーやブランドの垣根を越え、クルマを愛するすべての皆さまとともに、ヘリテージを尊び、人とクルマの未来を見据え、日本の自動車文化を育んでいきたい」との想いのもと、今年の展示テーマは ❝ Neo Classic 80’s 

国内メーカー/ブランド5社の共同企画、「百花繚乱80’s」と連携し、当時の若者を中心に憧れた1980年代を象徴する「デートカー」、「ハイソカー」とともに、新旧スープラを紹介しました。

ブース内では、壁面で写真年表を展開、トヨタ博物館収蔵の国産各メーカーの車両カタログや、同じ時代を歩んだクルマ以外の商品を紹介し80年代へといざないました。

80年代に生まれた商品展示

企画コンセプトを具現化するにはどういった手法を取ればいいのか、会場ではブースがどう見えるのか、いただいたイメージと設計図面と実際に組みあがった会場での見え方の差が出ないように、計画を進めました。

当時のファッションをバナーにして

来場された方からは、展示車両や商品展示では、「親が乗っていた」 「これもってた!」 「懐かしい!!」といった声や、トヨタ車以外の国内メーカーの車両カタログの展示に「さすが博物館」といった声も聞かれ、80年代を振り返りながら楽しんでいただけた様子でした。

電広エイジェンシーでは、イベントの企画・制作・運営をトータルでお手伝いしております。
お客さまのご要望に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。

https://www.denko-ag.co.jp/contact

 

Page Top