2022年10月９日（日）、33回目を迎えたクラシックカー・フェスティバルは、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館からスタートし、愛・地球博記念公園をゴールとした公道パレードから始まります。

今回は、11月に開催されたフォーミュラーエイト ラリージャパン2022と10月にオープンした富士モータースポーツミュージアム開館記念として「モータースポーツ」がテーマ。WRCのドライバーでもある株式会社ラックの勝田代表と勝田会長親子をゲストにお迎えし、GR YARIS RALLY車両で先導いただき、パレード出発。沿道では長久手市民の皆様の温かい応援をいただきました。

 

公道パレードの様子

愛・地球博記念公園モリコロパークに到着です。

【会場風景】

コロナ感染予防対策として入場ゲートで検温、手消毒とオリジナルのリストバンドの着用をお願いしました。

 

【イベント風景】

野外ステージでは、オープニングセレモニー、トヨタ7ターボによるエンジンパフォーマンスをはじめ、ゲストと長久手市長を交えたステージトークショー、続けて大芝生広場会場では、トヨタ博物館館長のお散歩トーク　オーナーインタビューや出展者プレゼンショーなど盛りだくさんのコンテンツでお楽しみいただきました。

トヨタ7ターボによるエンジンパフォーマンス

出展社プレゼンショー

館長のお散歩トーク　オーナーインタビュー

■イベント展示　モータースポーツゾーン

特別展示　「伝説のモータースポーツ車両」ラリージャパン2022開催　富士モータースポーツミュージアム開館記念

トヨタ７ 1970年（日本）

トヨタ7 ターボ　1970年（日本）

トヨタ セリカ TA64型　1985年（日本）　1985年WRCサファリラリー優勝車

トヨタ ミライ ラリー　2015年（日本）　2015年ラリー・ドイツ優勝車

GR YARIS RALLY 2021年（日本）

 

展示ブース

フォーラムエイトラリージャパン２０２２　/富士モータースポーツミュージアム

■イベント展示　体験イベントゾーン

Fun＆Safety！楽しむ学ぶ交通安全

反射材ワークショップ

服装見やすさ診断

 

■トヨタ博物館収蔵クラシックカー乗車体験・記念撮影

 

■レストアゾーン
クルマよろず相談/KINTO/GRヘリテージパーツ

エンディングセレモニー・表彰

「マイベストカー賞」

ダイハツビー（1951年）

トヨタ ミニエースバン（1974年）

トヨタ クラウンハードトップ（1971年）

 

 

トヨタ博物館賞　BMW 2002 ターボ（1974年）

トヨタ博物館 館長賞　ディーノ 208 GT4（1975年）

午後からはあいにくの雨となりましたが、ご参加くださったオーナー様、来場者の皆様、出展者の皆様、登壇頂いた皆様と、会場一体となり、秋口のひと時を楽しく過ごせました。