TOPICS|注目情報

ビジネス 2020.08.31

オートモービルカウンシル 2020

7月31(金)から8月2()に幕張メッセ(千葉県美浜区)で開催された「オートモービルカウンシル」に出展されたトヨタ自動車 トヨタ博物館様ブースの展示、設営に携わらせていただきました。

「オートモービルカウンシル」は今年で5回目を迎える、日本国内外の主要自動車メーカー、およびヘリテージカー(旧車)販売店が一堂に出展する自動車の展示会です。 

「メーカーやブランドの垣根を越え、クルマを愛するすべての皆さまとともに、ヘリテージを尊び、人とクルマの未来を見据え、日本の自動車文化を育んでいきたい」との想いのもと、今年のトヨタ博物館様の展示テーマは 「Fun to Drive、その先の挑戦へ」。

セリカLB2000GT、セリカGT-FOUR、セリカターボの実車展示と副展示で紹介しています。

セリカGT-FOURは1990年のサファリラリー優勝車、セリカターボは1988年のIMSA GTO Class参戦車であったりと、大変貴重な車両であるため多くの来場者が写真撮影されていました。 

ブース内では、当時の貴重な映像やポスターをはじめ、初代セリカのデッサン画や3度のF1チャンピオンであるジャッキースチュワートのヘルメットなど、貴重な資料が展示されました。

また今回は、トヨタ様がグループ内の東和不動産様と共に富士スピードウェイ周辺に建設中の「モータースポーツヴィレッジ(仮称)」というトヨタ博物館監修のモータースポーツミュージアムを併設した高級ホテルも紹介されました。

来場された方からは、当時の貴重な車両や副展示物をみて、「すごい「懐かしい」さすが博物館」といった声が多く聞かれ、当時を思い出しながら楽しんでいただけた様子でした。 

初代セリカが「未来の国からやってきたセリカ」のキャッチフレーズのもと誕生して50年。まだまだ人気は衰えていないようです。 

電広エイジェンシーでは、イベントの企画・制作・運営をトータルでお手伝いしております。
お客さまのご要望に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。 

 

Page Top